感覚

もともと出来ていた上手な体の使い方を思い出す。

2016年11月19日

疲れを溜め込んでいたり、運動不足になると、体って硬くなります。
そのままの状態で長い間過ごしていると、体の動かし方が下手になってしまいます。

例えば昔は得意だったスポーツも、久しぶりにやってみると、思い通りに動けなくなりますよね。
体の動かし方が下手になると、立つ、座る、歩く、走る、といった日常生活で使う動作も、どこかぎこちなくなってきます。

イスに座るのにも、どっこいしょ!っていう感じで重苦しい感じがします。
こういう時は無駄な力が入っていたり、本来入るべきところに力が入っていなかったりするので、その分、体に負担がかかってしまいます。
それであちこち痛くなったり、不調が出てくるんです。

普段から体をうまく使えている人は、動作一つ一つがスムーズで綺麗です。
それは無駄な動きが少ないから、そう見えるんです。

私が行う整体は、うまく使えていなかった部分を使えるように促したり、
元々できていた動きを思い出してもらうような整体です。
本来はみんな、自分の体を上手に使えるはずなんです。
その動きがまたできるようになれば、痛みや不調は楽になってきます。

たかなが整体院
〒360-0045 埼玉県熊谷市宮前町1-96-1
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