熊谷市 思った事

アベノマスクと熊谷市の暑い夏

アベノマスクが届きました。
それも2セット。

1セットは5月の下旬に、整体院の方に届きました。
もう、1セットは6月になってから自宅の方に届きました。

アベノマスク

1住所ごとに配ってるみたいですね。

とりあえず、異物混入とかはなさそう・・・

アベノマスク

感染拡大防止のための対策が書かれています。

アベノマスク

アベノマスク

アベノマスク

これらの対策をしっかりと行えば感染拡大を防止できそうですね。

しかし、これからの季節で問題になってくるのが、暑さ対策です。
私の住んでいる熊谷市は暑いです!
なんたって、日本の歴代最高気温、41.1℃(2018年7月23日)を記録した街ですから!

これから暑さが本番を迎える中で、マスクを着用していると、熱中症の危険性が高まります。

まあ熊谷は、渋谷や新宿に比べると、街中を歩いている人は少ないので、外を歩くときは他の人と距離を保てば神経質にマスクをつける必要もないと思います。
商業施設の中に入るときや人に会うときにマスクをする、という感じでもいいと思います。

マスクを付けるか付けないかは時と場所(TPO)を考えて行動する必要がありそうです。

マスクを付ける事でウイルスを防いで感染したくない、という気持ちがあると思いますが。
実際にマスクでウイルスを防ぐには、医療用の高機能マスクを肌に食い込むぐらい密着させて、鼻の凹凸にできる隙間も完全に塞ぎ、頭の後ろでヒモをギュウギュウに締め付けるぐらいしないとダメだと思います。
一般の人でちゃんとマスクをしている人はほとんどいないです、鼻の凹凸とかに隙間ができていたり、マスクをいじくってズラしていたりするので、ウイルスを防ぐのはあんまり期待できないと思います。

それよりも、飛沫を飛ばさないためや、咳エチケットの為に付ける、という意味の方が強いですよね。
みんながマスクを付けて飛沫を飛ばさないように気をつければ、結果として感染拡大防止につながりますから。
だけど、暑い季節にマスクを付けるのはしんどいし、熱中症の危険も高くなる。
この問題をどうするかですね。

たぶんこれから熱中症の専門家と称する人が、いっぱい出てきてテレビなどで解説してくれると思うので、そういった意見を参考にしつつ、自分でも考えて行動していくしかないですね。

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