健康

老化現象を喰い止める

2016年3月19日

筋肉が弱くなると、老化現象が加速します。

骨格や、内臓を支えているのは筋肉です、
その筋肉が弱くなれば体を支えられなくなり、姿勢が悪くなります。
そして関節に負担がかかるようになり、体のあちこちに痛みが出てきます。

足腰が弱くなれば、運動する気力もなくなり、慢性的な運動不足になります。

身体の機能はある程度運動する事で安定するのですが運動不足になると、
代謝も落ちて内臓の機能も低下します。

日頃から運動をして筋肉を鍛えておく事が大事です。

いい筋肉は柔らかくて、ハリがある筋肉です。
そのような筋肉は運動する時に、よく反応し強い力が出て、思った通りに身体を動かせる事ができます。

弱体化した筋肉は、硬くなり、ハリがありません。
筋肉の線維が固まって、いたるところで「コリ」になっており、
循環が良くないのでハリがなく老廃物が溜まっているのです。

この「コリ」を取り除き、筋肉を緩めていく事で、循環も良くなり、
柔らかくて、ハリがある筋肉に回復します。
そうなると姿勢が改善され、ボディラインが整ってきます。
代謝もよくなり内臓の調子もよくなってきます。
気力も充満してくるので、精力的に活動できるようになります。

たかなが整体院
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