健康

健康の秘訣は食事の量を減らす事。

2016年2月23日

食事は2〜3日とらなくても、死にはしない。

しかし、呼吸を5分もとめてると死んでしまうかもしれない。

生きていく上で圧倒的に必要なのは酸素です。

呼吸がなによりも大事です。

健康的な身体になるためには、食事の量を減らし、空気を効率良く取り入れる事です。

体内に酸素が十分いきわたると、身体がイキイキしてきます。
頭もすっきりし、仕事がはかどります。

食事をすると、胃や腸などの消化器管に血流が集まるため、
脳や筋肉などの血流が減る、そのため身体がだるくなり、頭もボンヤリしてくる。
食後はあまり動きたくなく、頭も働かないのはこの為です。

1日3食たっぷり食べると、消化器管に大量のエネルギーを奪われるので、
身体がだるい時間が長く続き、仕事の効率は悪くなる、
得るのはお腹周りにつく脂肪だけ。
これでは健康的とは言えません。

現代人は食べ過ぎの人が多いので、この食事の量を減らせばいいのです。
食事の量を減らすと、それまで消化に使われていたエネルギーを別の事に使えるようになります。
そのエネルギーで運動をすれば、身体も鍛えられるし、
心肺機能が高まれば、空気という無限のエネルギーを効率良く取り入れる事ができます。
心身ともにシャキッとしてきます。

やっぱり健康の秘訣は食事の量を減らし、運動する事ですね。

たかなが整体院
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