日記

目が疲れると肩がこり、脳も緊張して、いいアイディアも浮かんでこない。

2015年1月3日

こんにちは、高永です。

本日より、「たかなが整体院」は通常営業します。
今年もよろしくお願い致します。

今日は目の疲れについて書きます。

目が疲れると、後頭部が疲れます、特に頭と頸の付け根の筋肉が凝り、
肩こりや頭痛につながります。

目の疲れを取るには、反対の動きをすると取れてきます。

近くの物を見続けて疲れたら、遠くの物を見る。

下を見続けて疲れたら、上を見る。

一箇所ばかりを見て疲れたら、目をぐるっと動かす。

目が疲れるというのは目を動かす筋肉が緊張しっぱなしで疲れているということです。
とうぜん筋肉が緊張しているという情報は、脳へ送られます。

筋肉が緊張しているという情報がずっと脳へ送り続けられると、
脳も次第に緊張状態になってきます。

そのような時はいいアイディアも浮かんでこない。

いいアイディアは、
ホッと一息ついている時や、
心身ともにリラックスしている時、
のんびりと散歩している時になどに、
浮かんでくることが多い。

目の疲れ取るには反対の動きをすると疲れが取れるという原則に従えば、
見る事で疲れるから、その反対は見ない事。
目を閉じて深い呼吸をしてゆっくり休むのがいい、
そして蒸しタオルで目を温めるのが、なんといっても効果的。

目の緊張が取れてくると、脳もリラックスしてくる。
頸や肩こりも緩和してきます。

いいアイディアも浮かんできます。

 

 

たかなが整体院
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