日記

環境に適応する能力を発揮する為に必要な事。

2015年4月13日

4月は、学校では新学期が始まり、新入生が入学してくる、
会社では、新入社員が入社してくる時期です。

人は環境に適応する能力があります。

ですが、環境に適応するまでの間は変化している時期です。
精神的にも肉体的にも、その環境に適応しようと変化しています。

何かが変化している最中は、不安定な時期でもあります、
気分的にもソワソワして落ち着かない。

何かを変化させるには、エネルギーが必要です。
頑張っていかなければなかなか変化してこない。

最初のうちは気力も十分あるから頑張れるが、
でも気がつかないうちに、疲れは溜まってくる。

五月病というのは、エネルギーが切れ始めて、
疲れが出てきた時になるんだと思うのです。
環境の変化に心身ともについていけない状態、
気力が低下し、不安感や焦りが募る。

ここで重要なのは、体を休めることです。
変化にはエネルギーが必要、
変化し続けるためのエネルギーが切れた結果、五月病になったと仮定すれば、
ゆっくり体を休めて、エネルギーを補充すれば乗り切ることができるはずです。

4月になり新しい環境に身を投じた人は、みんな頑張っています。
新しい環境に適応できる力は誰でも持っています。
しっかり休んでエネルギーを補充する事は変化するためには必要なことです。
それを乗り切った時が成長した証なのです。

たかなが整体院
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