坐骨神経痛

坐骨神経痛、腰やお尻周り、股関節、太ももの裏や、ふくらはぎなどの痛み。

2015年3月11日

腰から、お尻周りや股関節の痛みや違和感、
さらには太ももの裏や、ふくらはぎの辺りにも、痛みや違和感がある。
このような症状を、いわゆる坐骨神経痛と言います。

神経の圧迫のだけなら、
痛みよりは、しびれが出てきます。

神経を圧迫し、炎症が起きると痛みが出ます。

神経を圧迫する原因で多いのが
腰椎椎間板ヘルニア、
脊柱管狭窄症、
梨状筋症候群、
腰椎すべり症、
などです。

この他に、疲労した硬くなった筋肉によって坐骨神経痛の様な痛みが出ることもあるのです。
それが中臀筋や小臀筋のトリガーポイントによる、
腰や、お尻、股関節、太ももの裏、ふくらはぎなどの痛みです。

トリガーポイントというのは筋肉の線維が固まり、
しこりになった状態で、
そこと刺激すると、
違う個所に痛みを放散させる筋肉のコリです。

デスクワークが多い方や立ち仕事、運動不足の人は、
中臀筋や小臀筋が硬くなりやすく、
トリガーポイントも形成されやすくなります。

中臀筋、小臀筋のトリガーポイント

痛みの原因が中臀筋や小臀筋のトリガーポイントであれば、
筋肉の硬結を適切に処置していけば、
トリガーポイントからの痛みは消失していきます。

たかなが整体院
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