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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

投稿日:2017年3月9日 更新日:

肩が上がらない、全体的な視点

肩が上がらない人は、肩関節や肩甲骨などの上肢帯に不調があるため、動きがにぶくなっているのですが。
そのような方は、全体的な視点で見ていくと、肩だけでなく、実は骨盤の動きも固くなっている事がよくあります。

上肢帯の土台となる肩甲骨と、
下肢帯の土台となる骨盤は、
互いの動きに関係性があります。

進化の過程を考えると、かつての我々は四足歩行をしていました。
腕はもともと前足として機能し後足と共に四足歩行をしていた、
そして二足歩行になってから、前足は肩甲骨を土台とする上肢となり、後足は骨盤を土台とする下肢になった。
そう考えると骨盤と肩甲骨は連動して動くのが、むしろ当たり前です。

骨盤は前後、左右、ひねりと三次元的な動きをするわけですが、運動不足やデスクワークなどでずっと同じ姿勢をしていると、やはり動きがにぶくなってしまいます。

骨盤は上半身と下半身の中間にある要所ですから、ここが固まってしまうと、
下半身のみならず上半身の動きも制限されて来てしまいます。
それで肩が上がらないとう症状も起こり得るのです。

この場合、骨盤の動きを解放し、「なんか骨盤がよく動くな〜」という状態になってくると、
肩も以前に比べて上がるようになってくるものです。

それから局所的に、肩甲骨の調整や、肩関節の調整を行うのが私のやり方です。

身体はすべてつながっていますから、肩が上がらない場合でも、肩だけでなく、
全体的な視点をもって動きを改善して行く事が望ましいですね。

四十肩・五十肩の痛みの原因となる筋肉

肩関節を包むように、ついてる筋肉をローテーターカフ(回旋筋腱板)といいます。
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋、から構成されており、肩関節の安定性と精密な動きをコントロールしています。

ローテーターカフに負担がかかったり、疲労が蓄積して弱体化すると、肩関節の痛みの原因となります。

ローテーターカフのそれほど大きな筋肉ではなく、腕の重さを支えるのは不向きで、
本来腕の重さを支えるのは、僧帽筋、三角筋、大胸筋などの大きな筋肉が支えています。

しかし慢性的な肩こりや、猫背のような前屈姿勢だと、
僧帽筋、三角筋、大胸筋などの大きな筋肉がコリ固まり、腕を支える力が弱くなります。
その分ローテーターカフに腕の重さがのし掛かかり、疲弊してきます。

こうなると何をしてなくても、腕が重いと感じたり、肩を動かした時に痛みが出ます。

腕を頭の上に乗せておくのが楽、という方がいたり、

腕を引きちぎって、新品と交換したい、という方がいます。

新品と交換したいという気持ちはわかりますが、それは無理ですね(^ ^)
疲労して弱くなっている筋力を回復して、肩がスムーズに動くように機能回復していきましょう!

肩を挙げるための、棘上筋と三角筋の連動

肩を上げる場合、まず棘上筋が動き出します。

棘上筋そのものは肩を挙げる力は弱いのですが、上腕骨の骨頭を関節窩に引きつけて、
肩が上がりやすい状況を作り出す役割をしています。
車で言えばばローギアの役割です。

その後、三角筋が力強く上に肩を挙げてくれるのです。
車で言えばハイギアの役割です。

棘上筋と三角筋の連携がうまくいけばいいのですが。

棘上筋がうまく機能していない状態で、いきなり三角筋で肩を挙げようとすると、
肩関節がスムーズに動かず、引っかかって動かなくなり、それに伴って痛みが出るのです。

五十肩と言われている症状の中には、このように筋肉の連動がうまくいかず、
肩が動かなくて痛い、という人が結構多いのです。

棘上筋と三角筋の連動がうまくいかない背景には、
慢性的な肩こりがあります。

肩こり筋である、僧帽筋が凝っていると肩を支える力が弱くなるので、
その分、棘上筋が肩と腕の重さを支える事になり、
棘上筋が疲弊し、凝り固まって動きが悪くなるのです。

肩こりを改善し、棘上筋と三角筋の連動性を促して
肩を挙げやすい環境を作り出すことが必要です。

腰痛などにより寝返りをあまりしないと、朝起きた時に肩が痛くなることがある

腰痛、坐骨神経痛、などがある方は、痛みのため就寝時に寝返りをあまりしなくなります。
さらに腰痛や坐骨神経痛は仰向けで脚を伸ばして寝ていると、痛みが出てくるので、
必然的に横向きで丸くなって寝ている事が多くなります。

その時、身体の下側になる肩関節は常に圧迫され押さえつけられています。

その状態が長く続けば、血流が滞り、肩関節周辺の組織に十分な血液が供給されず、
阻血状態になりダメージを負う事になります。

そして朝起きると、「肩が痛くて上がらない」となってしまいます。

このような状況の背景には、腰痛や坐骨神経痛といった症状があり、それによって身体の動きが妨げられていることが関係しているので、
歪みを整えて、身体の動きを回復させる事が大事ですね。

寝返りができないと、疲れも取れないし、いろんなところに痛みが出やすくなるので、まずは普通に寝返りができる身体を手に入れましょう。

子供は寝ている間によく動き回ります、あれは寝相が悪いわけではありません、寝ている間に自由に身体を動かして歪みを修正しているのです。
大人でも、柔軟性のある人は、やはり寝ている間に寝返りなど身体をよく動かして、疲れや歪みを取り、朝起きるとスッキリするのです。

肩の動き、寝返りを促し、歪みを修正する。Kポジション

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