なぜ首は痛くなるか

頭を支えているのが首です。

頭は大事なものがいっぱい詰まっていますから、重いです。
その頭の重さを支えるが背骨です。

背骨の軸上にしっかりと頭が乗っていれば、よけいな筋力を使わないですむので、
首が疲れたり、肩こりにはならないはずです。

だけど実際は、頭がずっと背骨の軸上にあるわけではありません。

子供の頃から、肩をすくめた前かがみの姿勢であったり、
スマホやパソコンをやるときは、頭が前に出てくる、
料理や、掃除をするときも、頭が前に出ている事が多い、
家庭でくつろぐ時、変んな姿勢でテレビを見ていると、頭の位置も変だったりします。

また感情によっても頭の位置は変わってきます。
不安、恐怖、自信喪失、怒り、など、こういった感情の時は、
前かがみの姿勢になってくるので、頭が前に出てきます。

日常の様々なシーンで、頭はいろんな位置にあるわけです。
その時に頭を支えるのが、筋肉の役目です。

乱れた姿勢がずっとつづけば、頭の重さは常に筋肉の力で支えなければならない。
そうなると、やがて筋肉が疲弊し、こり固まってくる。
首の筋肉は、脚や体幹部に比べて、小さいので疲れやすく痛みがでやすいです。

がんこな肩こりや、首の痛みはこのように発生してきます。

首にかかる負担を減らす様に、姿勢を整えていく事が必要です。

背骨の理想的な状態をめざして、首の負担を軽くする

背骨の図などをみると、S字状に、弯曲しています、いわゆる生理的な弯曲と言われています。

レネ・カリエ先生によると、

正しい生理的な姿勢を維持するには頭部が頚椎の頂点で重心線上に全く努力なしに維持されるべきであり、
頚椎前弯を最小限にすべきである。
この金言は頚椎にあてはまるだけでなく、胸椎にも腰椎の弯曲にもあてはまる。
胸椎後弯と腰椎前弯は必要最小限であるべきである。
これら2つの弯曲のどちらかが過剰であると、頚椎の弯曲に影響が強く出る。
Rene Caillet著 頸と腕の痛み 第3版 医歯薬出版株式会社 より引用

とあります。

要するに弯曲が少な方が、無駄な筋力を使わずに、骨性の支持力で頭を支える事ができるのです。
だからと言って、無理に弯曲を少なくしようと、背骨を真っ直ぐにしてみても、
それは筋力で無理やりやっている状態なので、体はキツイだけです。

理想的な背骨の弯曲は、人それぞれで違ってきます、
筋力、年齢、体型、骨格の太さ、男性、女性などによって変わってきます。
ですから、一概にどのくらいの湾曲がいいとは言い切れないです。

目安としては、
スッと立って、楽な感じ、体の収まりがなんかいい感じ、体が安定してる感じ、と、
あなたの感覚が大事になってきます。

姿勢を整えるには感覚レベルを上げる

姿勢は感覚情報によって、自動的に調整されています。

痛みがあったり、疲れが溜まっていると、感覚が鈍くなってきます。
これが姿勢が乱れる要因になります。

たかなが整体院では、体全体の歪みを整え、感覚にフォーカスした施術を行っています。

首の痛みの場合、特に疲れが溜まりやすく歪みの原因となる、足周辺、骨盤周辺、肩甲骨周辺を
調整していく事で、立った時や、寝た時に背骨が落ち着いた感じを実感していただける事が多いです。

「立った時に、なんか楽に立てている」
「寝た時に、背中や腰の緊張感が抜けて、落ち着いている感じがする」

こういう状態を目指していくと、結果として頭を支える首の緊張も取れてきて、

「頭が軽い気がする」
「首がよく動くようになった」

というような感想をいただく事が多いです。

首の痛みでも、首だけでなく、体全体を整えていく事が大事です。

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