座って行う骨盤矯正(理学操体、Iポジション)紹介動画
イラスト動画でわかる!座って行う骨盤矯正の流れ。(動画を再生すると音が出ます)
骨盤矯正Iポジションとは!?
下肢・骨盤から体のつながりを促通して、体の歪みを整える操法です。
ベットに座った状態で、脚からアプローチしていきます。
脚から骨盤、そして脊柱全体と通じて、各関節の可動域や、神経・筋のバランスを整えて、
腰痛、坐骨神経痛など様々な症状に対して変化を促していくテクニックです。
Iポジションによる痛くない骨盤矯正
たかなが整体院では、ボキボキしたり痛みを伴う無理な骨盤矯正はしません。
Iポジションは基本的に、楽な方の脚をベットの上で片あぐらになり、反対側の脚に対してアプローチしていきます、その時に動いてもらうのですが、動くときは気持ちのいい感じで動いていただくので、痛みを伴う事がなく骨盤矯正されてきます。
産後の骨盤矯正にもIポジション
産後はどうしても骨盤が不安定になりがちです。
普段から運動やスポーツを活発にやっていて、腸腰筋などの骨盤を安定させる筋肉がしっかりしている人は、自分の力で開いた骨盤を戻すことが可能です。
ですが、すべての人がそうとは限りません。Iポジションを行うと、骨盤周辺の筋肉に適度な刺激が入り、しっかりと働くようになってきます。
そうすると活性化された自らの筋力で骨盤を整えていくことが可能になってきます。
Iポジションは骨盤と腰だけでなく全体のつながりを変える
Iポジションはその特徴上、骨盤から腰にかけての動きが大きいので、骨盤と腰がメインなのかな〜と思われる事が多いのですが、もちろん骨盤と腰に対するテクニックであると同時に、全身へも変化を促していく事ができるテクニックでもあるのです。
骨盤は体の中心に位置しています、そこから上半身と下半身がつながっています。
Iポジションでの動作はけっして骨盤と腰だけでなく、足から、頭のてっぺんまで体のつながりを感じる事ができます。
人は歩くときも、走る時も、全身を使っています、その全身のつがなりがどこかで途切れると、腰痛などの不調の要因になります。
そんな全身のつながりを調整できるのがIポジションです。
腰痛でベットに寝ると腰が痛くなるという人にもIポジション
腰痛の方は、姿勢を変える瞬間、すなわちベットに寝るときや、起き上がる時に、痛みが出る方が多くいらっしゃいます。Iポジションは座ったままの姿勢からアプローチができるので、痛みの伴う姿勢変換を最小限に止めることができます。
座った状態からアプローチできることにより、重力とご自分の体重を利用して歪みを整えることができ、そのまま重力のかかる日常生活の動作に対応することができるようになります。
理学操体のIポジション
宮城県大崎市「ひふみ健康院」の院長、加藤廣直先生が開発された「理学操体」、
その中でも代表的な操法がIポジションです。
私は、加藤先生のもとで、「理学操体」と「Iポジション」を学びました。
今では理学操体とIポジションは私の施術のなかでメインとなっています。
(ひふみ健康院にて加藤先生と私)
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