操体法

操体法の基本的な考え、身体の歪みを取る方法とは

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操体法を研究し、日々の臨床でも実践しています。

操体法の基本的な考え方として、身体を快感覚がある方向に動かしていくと、身体の歪みが取れていくというのがあります。

例えば、腕を内側、外側とひねってみると、楽にひねれる方向と、そうでない方向があります。
仮に、内側にひねった方が楽で、外側にひねった方は鈍くて動きづらい感じがあったとします。
この時に自分自身で操体法をやるなら、反対の手で手首を抑えて、楽にひねれる方向つまり、内側に軽い力でひねっていきます。

ポイントは軽い力です。

それをやった後に、外側にひねってみると、あら不思議、最初やった時に比べて、楽にひねれる感じがします。

これが操体法です。

楽な方、快感覚を感じる方、気持ち良さを感じる方に、身体を動かしていくと、勝手に身体の歪みが取れてくるんです。

だいたい、皆さんがやるのは、痛い方、きつい方、鈍い方、にグイグイ力をこめて動かしてしまいますが、それだと逆効果で、体は痛みを感じれば感じるほど、防御反応で筋肉を緊張させて、体が硬くなってしまい、本来の動きが出来なくなっていきます。

これは体だけでなく、精神的なことでも同じです。
きつい事、嫌な事、をやり続けると、気分も乗らず、やる気を失い、パフォーマンスも低下する。
逆に、楽しい事、好きな事なら、いくらでもできるし、それをやっている時は元気もどんどん出てくる。

操体法は、気持ちの良い方向に動けは歪みが取れて、本来の動きができるようになるって事です。

そして、ある一部分の動きが改善されて、本来の動きが出てくると、連鎖的に他の関節とつながって動くようになる。
関節と関節が連動して、動くようになり、結果として、全身が連動して滑らかに動くようになります。

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