心理 思った事

ソーシャルディスタンスの真の意味を考えました。自分を守る為に必要な事。

ソーシャルディスタンスとはなにか、
日本語で言えば「人と距離を取れ!」という事です。
感染拡大防止の為ではあるのですが。
そればかりではなく、人と距離を取る事は他にもメリットがあります。

残念ながら、人間はいい人ばかりではありません。
悪い奴、詐欺師、嫌な人、攻撃してくる人、いろんな人がいます。

人が集まれば争いも起こります。

陰湿な嫌がらせをする人もいるし、
SNSによる誹謗中傷も話題になってます。

だから距離を取った方がいいということです。

会社とか組織の中にいると、一定の割合でいますよね、罵詈雑言を浴びせてくる人。
どこにいってもそういう人はいるんですよ。
世の中いい人ばっかりじゃないですから。
人の皮をかぶった魑魅魍魎がいるんですよ。

テレワークになって、そういう人から物理的に離れて、せいせいした人も多いと思います。
緊急事態宣言が解除されて出勤するようになって、またうんざりしてる人も多いかもしれません。

でも、ソーシャルディスタンスがあります。
コロナ禍になって人と距離を取る事が推奨されています。

これを有効的に使う。
嫌なヤツとは距離を取るのが一番なんですよ。

私に近寄ってくるな!
間合いに入ってくるな!
パーソナルスペースに入ってくるな!
と物理的に遠ざけるのが一番いいです。

ソーシャルディスタンスは半径2mぐらいだけど、嫌なヤツを遠ざける場合は足りないです。
理想はテレワークですね。
出勤しなければ嫌なヤツに会う事がないですから。

学校もそうですよ、イジめてくるヤツに会わないのが一番安全。
積極的に引きこもることは自分を守るために必要なことです。

だけど、人間は社会的な動物ですから、一人では生きていけないし、生きる意欲も無くなってしまいます。
だから、会いたい人とだけ会えばいいんです。
これからはそういう時代になっていくと思います。
もう大勢の人と会う必要はないし、大勢の人と会おうとすると魑魅魍魎が紛れ込んでいるから危険です。
自分が会いたい人にだけ会う。会って楽しい人とだけ会う。会って幸せを感じられる人とだけ会う。

TV番組のやりすぎ都市伝説で、関さんが言ってました「生き残れる人間の選別はもう始まっているのです」と。
これを聞くと、選別されるのかな?されないのかな?と受け身になってしまうのですが。
逆ですね。
こちらから選別をしていくんです。
会いたい人を選別していく時代です。
嫌なヤツはソーシャルディスタンスとテレワークで遠ざけて、自分が会いたい人を選んで会う。
みんながそれを繰り返していくと、嫌なヤツはだれからも選別されませんから、やがて淘汰されるのです。
信じるか信じないかはあなた次第。

 

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