肩が挙げづらい、肩の動きが鈍いといった症状が出ているときは、
三角筋の機能が低下していることがあります。
三角筋は肩を挙げる一番大きな筋肉なので、これが疲労し機能が弱ると、
肩の動きが鈍くなってきます。
特に三角筋が付着している三角筋粗面の付近にコリができやすく、
押してみると痛い部分があります。
ここをゆるめて、いくと肩の動きが改善されてきます。
イラスト：医学書院 プロメテウス解剖学アトラスより引用
三角筋を含めた腕の筋肉を支配しているのは頸から出ている神経です、
頸がガチガチに緊張してると、筋肉の反応も鈍くなりがちです、
頸の緊張をとってゆるめていくと、三角筋を含めた腕の筋肉の反応がよくなり、
動きやすくなってきます。
たかなが整体院
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