疲労

身体が疲れを感じるのは、筋肉が酸欠状態になっているからです。

2016年8月20日

仕事をする時間が長く、リラックスする時間が短い人が多いです。

そのような人は身体は緊張状態が続き、筋肉がコリ固まってしまいます。
筋肉が硬くなってくると血液の循環が悪くなって、筋肉は酸欠状態になりコリ感や違和感を出してくるのです。
血液の循環が悪いということは老廃物が流れずに溜まり、
それが積み重なると、ひどく疲れた感じがしてきます。

我々は全身に血を通わせて生きているので、それが滞ってきた場所にコリ感や違和感、疲労感を出すのです。

血液の循環を良くすれば疲れは取れてきます。
そのためには身体が硬く感じているところを気持ちいい感じでストレッチしてコリをほぐし。
そして歩くことです。

歩く時に大事なのはふくらはぎを柔らかくしておく事です。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど大事な部分で、
歩く時にポンプの作用をして下肢の血流を心臓に送り返してくれます。
この作用により心臓の負担が減って、効率良く全身の血流を良くする事ができます。

気持ち良くストレッチし、
気持ち良く歩く事で、
全身に血が駆け巡り、疲れは抜けてきます。

前脛骨筋ストレッチ
ふくらはぎと前脛骨筋のストレッチ

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