ストレッチ ・セルフケア

柔軟で強い股関節をつくれば、腰痛は軽くなる。

2016年6月23日

骨盤の安定性は股関節によって決まります。

現代人は歩く機会が減り、運動不足の人が溢れているます。
体を動かさないでいると、筋肉が硬くなって、
関節の柔軟性は低下していきます。
股関節が弱体化すると、骨盤が固まり腰痛や仙腸関節に痛みや出たりします。

関節や筋肉は体を動かすことで、血流が循環し栄養が送り届けられます。
動かなくなれば、血流が悪くなり、栄養が行き渡らなくなり、老廃物が溜まります。
これが関節痛の原因にもなります。
体を動かしていると、毛細血管が増えてきます。
筋肉や関節へ血流が回復すると筋肉や関節の本来の機能が戻ってきます。

固くなった股関節をゆるめて使えるようにし腰痛や体の不調を改善しましょう。

股関節を使えるようにする体操、腰割り。
両足を肩幅より広く広げて立ち、つま先をなるべく外側に向けるようにします。
そのまま腰を落としていきます。
頭が前後しないように垂直に上半身を下げていくのがポイントです。
10回程度行ってください。

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横から見たろころ。

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たかなが整体院
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