肩こり

肩こりがひどいと、表情が硬くなる。コミュニケーションの基本は笑顔。

2015年12月3日

いつも周りから睨まられてる気がする、
会う人がみんな怒っている気がする、
他者とのコミュニケーションがうまくいかない。

それはあなたの表情が硬く、終始ムスッとしたままでいるのが原因かもしれません。

赤ちゃんは母親が微笑みかけると、笑います。
人は生まれると、まず母親の顔を認識し、その表情をよく観察しています。
そして母親の表情を真似して、笑ったり、泣いたり、怒ったりします。
成長するにつれて、今度は自分の方から母親に微笑みかけます、すると母親が笑うのです。

コミュニケーションの基本は表情です。
人は他者の表情にとても敏感です。

仕事が忙しく、疲れも取れない、
ストレスもたくさんある、
楽しいこともない、
夜もよく眠れない、
そのような人は、身体全体が硬くなります。
腰、背中、肩、頸、の筋肉が硬くなり、
頸を通じて表情筋が硬くなり、表情が乏しくなる。

後頭部から通じて頭の筋肉が硬くなると、目がつり上がってきて、
一層険しい表情になる。

肩こりが辛いと、
その辛さが表情にも現れてしまいます。
そんな状態で無理に笑顔を作っても、ぎこちなく自然じゃない。
「無理しない方がいいよ」と心配されしまう。

凝り固まった身体を緩めると、
筋肉が動きを取り戻して表情が豊かになります。

特に肩こりや背中、頸の筋肉を緩めていくと、表情が穏やかになってきます。

自然な笑顔が溢れるようになれば、周りも笑顔になります。
コミュニケーションもうまくいくようになるでしょう。

たかなが整体院
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