骨盤の高さが左右で違う、
あるいは肩の高さが左右で違う。
この原因となっているのは腰方形筋である可能性がある。
なぜなら腰方形筋は肋骨と骨盤を上下でつないでいる筋肉だからです。
腰方形筋の疲労が左右で異なってくれば、
とうぜん左右で筋肉の短縮具合が異なってくる。
そうなると、短縮した腰方形筋が骨盤を上に引き上げることで、
骨盤の高さが変わってくる。
もしくは、肋骨を下に引き下げることで、
背骨が歪み肩のラインが左右で高さが変わってくる。
腰方形筋を緩めていくと、
骨盤や背骨の歪みが取れてくるので姿勢が良くなるし、
腰痛や臀部の痛みも取れてきます。
たかなが整体院
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