Life

子供の頃、ラジオ体操の後に二度寝をしていた。ラジオ体操をやる意味。

2015年7月29日

夏休みとえいば、
小学生の頃はラジオ体操をやっていました。
今でもやっているんですかね?

夏休みだと、夜更かしとかして朝眠いにもかかわらず、
無理やり起きて蚊帳をかいくぐり、
近所の空き地に集合し、
眠い目をこすりながらダラダラと気怠い感じでラジオ体操を行っていました。

一通りやり終えると、カードにハンコを押してもらって終了、
そのまま家に直行し、
再び蚊帳をかいくぐり、二度寝をしていました。

ラジオ体操を朝にやる意味は、
寝起きで硬くなっている筋肉と関節を動くようにする事と、
日の光を浴びる事で体を目覚めさせ、
セロトニンが出て気分を上向きになり、
1日を快適に過ごす為にやるものだと今では考えられるのですが。

当時はダラダラとやったあげく、家に帰って二度寝をしてしまっては、
ラジオ体操で得られる恩恵をほとんど無効にしていたと思います。

ラジオ体操をやるメリットは、子供よりもむしろ大人にあると思います。
朝の時間にラジオ体操をやると関節がよく動くようになり、
身体中に血液と酸素が駆け巡り、
気分が上向きになり戦闘態勢が整う。
バリバリと1日のタスクをこなす事が出来る。

日中ぼんやりと過ごしてしまいがちな人は、
朝のラジオ体操は効果があると思います。

夜なかなか寝付けない人も、
朝に日の光のもとで体を動かすと、
約14時間後にメラトニンが分泌されて眠気が体を襲い眠りやすくなります。

たかなが整体院
〒360-0045 埼玉県熊谷市宮前町1-96-1
TEL:048-598-7670
ホームページ:熊谷市の整体「たかなが整体院」

-Life