姿勢

ガニ股の原因となる筋肉、ゆるめて美脚ラインを手にいれる。

2016年7月21日

立ち仕事を続けていると、脚の外側のラインに疲れが溜まってきます。
体重を支えずっと踏ん張り続けているから、脚に疲れが溜まって当然です。

脚の外側のラインには大腿筋膜張筋という筋肉があります。
この筋肉が硬くなってくると、股関節が外旋してきます。
いわゆるガニ股になってきます。
股関節外旋が続くと、次第にO脚になり、膝痛原因にもなります。

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大腿筋膜張筋が硬くなっていると、股関節を曲げた時に、
骨盤の外側に痛みが出ることがあります。

大腿筋膜張筋は筋連鎖で前脛骨筋ともつながりがあるので、
この両方の筋肉が硬くなっている場合がほとんどなので、
治療では、両方を施術し症状を改善していきます。

大腿筋膜張筋と前脛骨筋のラインがゆるんで疲れがとれてくると、
股関節外旋が取れてきて、ガニ股でなくなってきます。
下肢機能軸が整ってきて、美脚ラインになってきます。

たかなが整体院
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