歩くにはもってこいの季節だ。
新緑の香りが人を外へと誘う。
ただ外を歩けばいい、それで流れが変わる。
体は動きが少ないと、流れが停滞し、淀んでくる。
血液の流れ、リンパの流れ、気の流れ、体を動かす力の流れ。
そういった流れが停滞してしまうと。
痛みや不具合が生じる原因となる。
停滞してしまった流れを、再び蘇らせるには。
歩くのが一番だ、
全身の流れが良くなる。
新緑が作り出したフレッシュな空気を、胸いっぱいに吸い込めば、
肺胞の中で新鮮な酸素を取り込み、二酸化炭素を排出してくれる。
取り込まれた酸素は、全身の細胞に行き渡り、代謝を促進させる。
滞った老廃物を押し流し、
全身が活性化してくる。
新鮮な酸素を含んだ血液は、脳へ送り込まれ。
思考が流れ出す。
モヤモヤと停滞していた気持ちが流れていき、
クリアーな気持ちになる。
歩く事で、体を動かす力の流れが良くなり、筋肉のバランスが整ってくる。
ちょっとしたコリや歪みは歩けば取れてしまう。
歩く事は自己調節機能なのかもしれない。
たかなが整体院
〒360-0045 埼玉県熊谷市宮前町1-96-1
TEL：048-598-7670
○たかなが整体院ホームページ
○ご予約・お問い合わせ