トレーニング

スポーツで故障しない体をつくる。

2015年3月19日

ゴルフはフルスイングすると、かなりの負荷が体にかかります。
その負荷に負けないぐらいの体の強さがないと、
故障してしまいます。

僕の場合は、左の肩や、腰が痛くなってきているので、
負荷に耐えられる体が出来ていないのです。

20代の前半は、空手をかじっていたので、
体を鍛えるという意識が強く、ジムに通い筋力トレーニングをしていました。

38歳になった今は特に体を鍛えるという意識はなくて、
運動といえば通勤の自転車と、
毎日行っている、ストレッチとヨガだけです。
それだけやっていれば十分かな、と思っていたのですが。

ゴルフの練習を始めて肩や腰が痛くなってきてしまったので、
筋力が弱っていると痛感しました。

試しに腹筋をやってみると、10回ぐらいできつくなってしまいました。
腹筋も正しいやり方で効かせてやると、1回でも結構きついのですが、
それでも以前は30回ぐらいはできたのです。
腕立て伏せも10回ぐらいできつくなってしまいます。

スポーツをやるのであれば、もっと強い体が必要です。
そこで筋トレを開始しました。

腰痛を改善する為のメニュー
・腹圧を高める腹横筋のトレーニング
・クランチ(腹筋)×20回

上半身、肩、強化のメニュー
・腕立て伏せ×15回

股関節の安定、強化のメニュー
・片足立ちトレーニング、5分ぐらい

これをほぼ毎日のペースで行います。

少ないかもしれませんがこれでもいいのです、
筋肉をビルドアップするのが目的ではなく、
ゴルフスイングに耐えられる体を作ることが目的です。

このぐらいのメニューを地味にやり続けると、
体が強化されてくると思います。

疲労の具合や状況によってメニューは少しずつ変えていきます。

スポーツをやるときは、故障しないぐらいの体の強さは必要ですね。

たかなが整体院
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