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身体を仕事モードに切り替える方法。

2015年1月4日

明日から仕事始め、という人が多いと思います。
体調は万全ですか。

お正月はどうしても普段より、食べたり飲んだりする量が多くなるので、
胃腸にかかる負担が増します。

朝、昼、晩と食べ続けていると、
一日中消化と吸収にエネルギーを費やしているようなものです。

胃腸が働き続けると、脳への血流量が少なくなるので、思考力が低下します。

さらに、胃腸を活発に働かせる為に副交感神経が優位になります。
そうすると全身がリラックスモードに入るので、ボーッとしてきて、眠くなります。

明日から仕事だという人は、
頭がボーッとしたまま仕事を始めても、効率は良くありません。

身体を仕事モードに切り替えるには、
脳への血流量を増やす事です。

そのために必要な事は、食事をコントロールする事です。
胃腸に供給されている血流量を減らして、その分を脳や筋肉が使えるようにする。

一番いい方法は食べないこと。

お正月さんざん食べたのであれば、1日ぐらい何も食べなくても大丈夫です。

1日何も食べないのがきついという人は、一食抜くという方法もいいでしょう。

例えば朝ごはんを抜くと、前日の夕食から、次の日のお昼まで、

何も食べないという状態になります、消化吸収が落ち着き、胃腸が空になる時間ができます。

胃腸を休ませる事ができ、その分、脳がアクティブに働いてくれます。

胃腸を休めるという意味も含めて、
食事の量をコントロールすれば、
仕事モードの体調にする事ができます。

 

たかなが整体院
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