日記

疲れを感じたら、ちょくちょく出しておく。

2014年12月23日

疲れが溜まりに溜まると、
突然動けなくなったり、病気になったり、ぎっくり腰になったりします。
貯水量を超えたダムが決壊するように、
蓄積した疲れが一気に暴発するのです。

しかし溜まった疲れをちょくちょく放出していれば、決壊することはありません。

自分の身体に素直になっていれば、疲れを感じます。
眠くなったら寝て、お腹が空いたらご飯を食べる、というように、
自分の体の反応に正直になっていれば、いろんな事を感じます。

疲れを感じたら、休みをとったり、誰かに愚痴をおもいっきり言ったり、
体を動かしたり、気分転換に旅行に行ったりするのもいいですね。

しかし、まだ大丈夫だ、まだ大丈夫だ、こんなのは疲れのうちに入らない、と
我慢して耐えていると、
だんだん疲れを感じなくなってきます。

そしていつの間にか、疲れが限界に達して、暴発するのです。

いつも怒っている人や愚痴を言っている人、物に当たっている人は、
たまったエネルギーを放出しているので、まだ大丈夫でしょう。

表情が乏しく、虚ろな顔をしている人、外から見たら元気がないように見える人は、
相当な疲れを溜め込んでいるのでしょう。

疲れが暴発する前に、放出できるといいのですが。

 

 

たかなが整体院
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