肩こり

肩こりの原因となる筋肉、肩甲挙筋。

2014年11月13日

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肩こりの人は肩甲挙筋がコリ固まっている。
僧帽筋と共に肩こりの主な原因となる筋肉。

肩甲挙筋は肩甲骨を引き上げる筋肉。
一方の肩が上がって見える原因の一つが肩甲挙筋のコリだ。

僧帽筋が緩んでくると、肩甲挙筋のコリが目立ってくる。

肩甲挙筋のコリが強いと、肩甲骨が上に引き付けられると同時に、
肩甲骨の間が狭くなる。
すると肩甲骨の間にもコリを感じる。

さらに肩甲挙筋は頸椎に付着しているので、頸も硬くなる。
コリが強ければ強いほど頸と肩甲骨がロックしたような状態になり、
頸も肩甲骨も動きにくくなる。

肩甲骨が動かなくなってくると、腕が上まで上がらなくなる。
腕を頭の上までスムーズに上げるには肩甲骨動きが重要なのだ。

肩甲挙筋を緩めることで、頸と肩甲骨の動きが良くなり、腕もよく動くようになる。

肩甲骨が自由に動くということは、腕を自由自在に動かせることにつながる。

手の届く範囲なら、すっと手を伸ばして、欲しい物をつかむ事ができる。

棚の上に置いてあるお菓子にも手を伸ばしてつかむ事ができる。

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欲しいと思ったものをつかみ自分の元に引き寄せよう。

そうすれば、きっと夢もつかめる!

 

たかなが整体院
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